LUMIX:DMC-ZX3 [雑記帳]
僕の使っているHDD式のビデオカメラを貸すというのに
「重い」だの「使い方が複雑」だのと言う。
なので動画が綺麗に撮れるデジカメを買うことになった。
最近のコンパクトデジカメはハイビジョン画質の
動画が撮れる機能が増えつつあるようで
たいていの機種には搭載されているようであった。
しかしながら嫁がSDカードをテレビに刺して
簡単に見たいという。
・・・となるとパナソニックのデジカメになるがよ。。。
カメラのキタムラへ行くと、
発売したばかりのLUMIXの新機種「DMC-ZX3」が早くも販売されていた。
この機種は以前「FX-60」の記事でも書いた
手持ちで夜景が撮れる強力な手ぶれ補正を搭載している機種で、
超解像技術で普通のカメラよりも解像度を上げているようである。
HD動画規格の「AVCHD Light」にも対応しており、
昨年末に購入したブルーレイレコーダー(DIGA DMR-BW770)に
SDカードを差すだけでハイビジョン動画が再生できるようである。
そして極めつけはSDカードの新企画SDXCにも対応しており、
「まさに新技術の玉手箱や~♪」状態であった。
次に色を決めることになった。
4色ほどあり、嫁はシルバーとゴールドで悩んでいた。
持ってみるとゴールドは艶ありで指に引っかかるので
カメラをホールドしやすいのに対し、
シルバー他3色は艶消し処理をしているが為に
指が滑ってしまい、ホールドしづらい印象を受けた。
嫁も実際に模擬機を触ってみて僕と同じ感想を持ったようで、
「DMC-ZX3」のゴールドを買うことにした。
価格は37800円であったが、
キタムラ得意の「何でも下取り」をジャンク品購入で利用した上に、
IXY900を下取りに出したので実質3万円程で購入することが出来た。
実際に撮影してみると超解像技術の賜物か、
解像度はコンパクトデジカメにしては
非常に素晴らしいレベルだと思った。
8倍ズームなのだが非常にコンパクトで
AFもとても良好であり、非常に良い機種であると思った。
ただ一つ残念なのは価格が高いことかな。
こればっかりは仕方ないか・・・。
(^_^;)
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